FZ6でべったり足が着く

グダグダ春休み中の次男が私のバイクにまたがっていた。
年季の入ったペラペラサンダルなのにべったり足が着いて膝が曲がっていた。
「バイクをまっすぐにしてみて?」
「こう?」
なんてことなくバイクを真っ直ぐにする。
ああそうですか。
身長が180近いとバイクを真っ直ぐにするのに力も気合もいらないんですか。
「やってらんないわー。」
「なに!?なにいきなり不機嫌になってんの(笑)」
「べつにぃ!」
ちょっぴり傷ついた春の午後。
やつがこんな顔してたんだもの。

厚底ブーツを履くまでのあの恐怖感とか、立ちゴケしないためのあんな配慮とか、ヤツには必要ないんだなと。
バイクほど乗り手を選ぶ乗り物はないなと。
そんなことを思った春の午後。
それでも行けるトコまでは行くつもりなのよ。














































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